2026-08-04
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原宿サロン7月度例会「激変する世界の中で日本はどう生き残るべきか」

2026年7月30日、激しい雷雨が空を覆う夏の夕暮れの中、原宿サロン7月例会が開催されました。
今回は、拓殖大学教授、ジャーナリスト、作家として長年にわたり中国情勢や国際政治を取材・研究されている富阪聰氏を講師に迎え「激変する世界の中で日本はどう生き残るべきか」と題した講演が行われました。講演では、変化する米中関係の現状や、中国外交の実像、そしてその中で日本が取るべき戦略について、多角的な視点からお話しいただきました。
講演ではまず、近年の米中関係の変化について解説がありました。対立ばかりが注目される両国関係ですが、実際には競争と協調のバランスを模索する動きが進んでいること、また中国が目指しているのは単純な「覇権国家」ではなく、多極化する国際秩序の中で存在感を高めることであるとの見方が示されました。その上で、世界が大きく変化するなか、日本は従来の固定観念にとらわれることなく国際情勢を冷静に見極めるとともに、日中韓の連携や各国との実務的な関係構築を通じて、自国の立場と役割を改めて考えていく必要があるとの見解が示されました。
続く対談や質疑応答では、台湾問題や日中関係の将来、若い世代が果たすべき役割などについて活発な議論が交わされ時間が足りなくなるほど熱気に包まれました。
次回の原宿サロンは、島田晴雄様を講師にお迎えします。
島田様からどんな興味深い話が聞けるのでしょうか?
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。